多民族が暮らすアフリカ

意外とその実態は知られていないアフリカについて、ご紹介したいと思います。まず使用されている言語ですが、多民族が暮らしている地域のため多種多様で、なんとその数約2100種類とも言われています。植民地時代を反映して英語とフランス語が主なものですが、他にアラビア語や各部族で使用している言語などが含まれます。

更に、アフリカでは特に重要な宗教。3つに分けられますが、規模的に大きなイスラム教とキリスト教、そして先祖から伝えられているいろいろな伝統的宗教が存在しています。

次は、教育に関連して、識字率についてです。青少年の教育に注力していると言われる現在でも、まだまだ文字の読み書きができる人は限られているというのが現状です。特に男子に比べ女子は、早くから労働を強いられたり、早婚が当たり前という事情もあり、まともな教育を受けられる環境にはなく深刻さを増しています。

また、慢性的な教師不足や教育施設の不足が更にその深刻さを助長していると言われています。西アフリカのマリやニジェールでは特に深刻で識字率は20%にも達していないと言われています。

冠婚葬祭についてはどうでしょう。多民族が暮らしているアフリカの風習は多種多様です。葬儀は土葬がメインですが、民族や信仰する宗教によってそれぞれの伝統に基づいた結婚や葬儀が行われているようです。

ちょっと変わったところでは、娯楽。サッカーなどスポーツは大勢が熱狂する娯楽と言えるでしょう。ドログバやエトーなど世界的にも有名な選手が挙げられます。一方都市部では、ショッピングモールに代表される施設も、ある意味では娯楽施設と言えるかもしれません。

◆「広壮で不可知。極彩の地アフリカ by SEMAKO」TOP